年の瀬ですね
毎年クリスマス終了から大晦日までの、特に年賀状を書いて投函し終えた後にやってくる、わさわさした雰囲気が大の苦手だ。って、毎年言ってる気がするな。
12月は週一で映画 「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行っていた。最後、クイーンファンの年上の女性と一緒に応援上映に参加した直後は、なんとなくひと区切りついたはずだったのが、「爆音映画祭」が1月10日まで会期延長すると知り、結局またチケットを購入してしまった。あと、IMAXシアターでも観なきゃいけないし、年明けもしばらく映画館通いが続きそう。
とまあ、表向きには平和な師走を送ってる私だが、実際は落ち込んでいる。大好きだった友人に絶交されたから。唐突過ぎて、しばらく自分が絶交されたことにも気付かなかったほどだ。
***
私はニルヴァーナの"Something In The Way" を聴くと、いつもRCサクセションの「甲州街道はもう秋なのさ」を連想する。
- アーティスト: ニルヴァーナ
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2005/04/21
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
- アーティスト: RCサクセション
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1996/09/01
- メディア: CD
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
Giuseppe Albanese plays Debussy - Pour le piano: Toccata
Giuseppe Albanese (ジュゼッペ・アルバネーゼ)
すごい!素晴らしい!!しか、言葉が出ない。
「ピアノのために」(Pour le Piano)は、クロード・ドビュッシーが作曲したピアノ曲集。私は第3曲 トッカータ(Toccata)が大好きなので、もう1つYouTubeから紹介。
" Suspirium( Music for the Luca Guadagnino Film)" by Thom Yorke
私の最近のヘビロテ。
トム・ヨークが、70年代のイタリアホラー映画の金字塔「サスペリア」*1 のリメイク版のサントラを担当した。上記の曲は1stシングル。ピアノ伴奏に重なるトムのファルセットボイスが何度聴いても気持ち良い。(Lyrics)
映画のサントラは、トム・ヨークの新譜として10月26日に発売される。そして、リメイク版映画「サスペリア」は、日本でも2019年1月に公開される。
Suspiria (Music for the Luca Guadagnino Film) [解説・歌詞対訳 / 高音質UHQCD仕様 / 2CD / 国内盤] (XL936CDJP)
- アーティスト: Thom Yorke,トム・ヨーク
- 出版社/メーカー: BEAT RECORDS / XL Recordings
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
*1:子供の頃、「月曜ロードショー」で観てカラフルで美しい画面なのに途中から血がドバドバで震え上がったのを覚えている。あと、一緒に観ていた母親が「この子(主人公)は罠がある部屋にばかり飛び込むなあと冷静に言ってたのを覚えてる。