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昨夜、怒りで震えたニュース。
□<自閉症男児>閉じ込めで負傷…両親が教師など賠償提訴へ
当時、教諭は男児の担任になって3年目。現場には介助員もいたにもかかわらず、その指導のやり方は、叱責して閉じ込め、放置するというものだった。「日本自閉症協会」の石井哲夫会長は「特別支援教育や自閉症を知ろうともせず、校長や教頭が『集団生活ができない子は受け入れられない』と平気で言うことさえ珍しくない」と理解不足が根強い現状を懸念する。
担任3年目って…もう絶句。
□日本自閉症協会東京都支部:小金井児童転落事故への抗議書
以前、カイパパさんのところで、ADHDの中学生のお子さんをもつ親御さんの書き込みの中に、校長の無理解から学校ぐるみで無視されて修学旅行にも行けず、お子さんご本人が指を切ってその血で校長と市教委に抗議文を書いた、というのを読んで暗澹たる気持ちになった事があるが、本当に酷過ぎる。