夏休み中の読書

　私には小学5年生の娘がいるのですが、大の読書好きで、学校では図書委員もやっている。夏休み中の読書量といったら相当のもので、我々家族が寝た後でもこっそり布団の中で読んでいるらしく、350ページ程の本だと2日に1冊位のペースで読了している。特に夢中になっているのが、上橋菜穂子の『精霊の守り人・旅人シリーズ』で、挿絵を自分の自由帳に描いたりもしている。昼間は朝から夕方前まで塾に行っているので、読書時間をよくも確保できるものだと感心している。
　それに比べ、私はといえば、岸本佐知子の単行本を1冊読んだだけ。

ねにもつタイプ