All Tomorrow’s Girls

It's hard to stay mad, when there's so much beauty in the world. ━American Beauty

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年明け早々に自分が1つ年をとるので、正月はあまり楽しくないのです。加えて、昨年同様今年も年頭からバタバタと慌ただしく過ごしていたら、あっという間に松の内が過ぎてしまった。でもまあ、家族皆風邪も引かず流行りのインフルエンザにもかからず、東京は晴れ間が続いたこともあり平和な正月でした。

そうそう、昨年暮れに週一で観に行っていた映画「ボヘミアン・ラプソディー」は、引き続き今年に入ってから既に二回観ましたよ。一つは新宿ピカデリーで上映の「爆音映画祭」で。もう一つは東京ミッドタウン日比谷内のTOHOシネマズでIMAXを。爆音の方は最初、会場内に積まれた巨大スピーカーの数に、ライブ会場みたい!と心が踊ったが、期待したほど大音量ではなかった。IMAXは料金が高い分、やはり映像も音響も胸に迫る迫力で素晴らしかった。ボラプの上映形態でまだ自分が観ていないのは、「ドルビーアトモス」と「スタンディング応援上映」なので、この2種類を観たらコンプリートする。

ところで、フレディーの母親役の顔が市毛良枝に似ていると思うのだけど、賛同する人はいないかしら。

Pierre Molinier Style

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Vogue Hommes "Je est UN AUTRE" Fall/Winter 2018
Paolo Roversi - Photographer
Jonas Glöer - Model

ヴォーグオムのエディトリアル。撮影はファッション写真家パオロ・ロヴェルシによるもの。ピエール・モリニエへのオマージュにしか見えない。エディトリアルのタイトル、"Je est UN AUTRE" (I is someone else) は、『「私」とは他者である』という、アルチュール・ランボーの言葉。

過去ログ: All Tomorrow’s Girls - Paolo Roversi
All Tomorrow’s Girls - Pierre Molinier

年の瀬ですね

毎年クリスマス終了から大晦日までの、特に年賀状を書いて投函し終えた後にやってくる、わさわさした雰囲気が大の苦手だ。って、毎年言ってる気がするな。

12月は週一で映画 「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行っていた。最後、クイーンファンの年上の女性と一緒に応援上映に参加した直後は、なんとなくひと区切りついたはずだったのが、「爆音映画祭」が1月10日まで会期延長すると知り、結局またチケットを購入してしまった。あと、IMAXシアターでも観なきゃいけないし、年明けもしばらく映画館通いが続きそう。

とまあ、表向きには平和な師走を送ってる私だが、実際は落ち込んでいる。大好きだった友人に絶交されたから。唐突過ぎて、しばらく自分が絶交されたことにも気付かなかったほどだ。

***

私はニルヴァーナの"Something In The Way" を聴くと、いつもRCサクセションの「甲州街道はもう秋なのさ」を連想する。

MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク

MTV アンプラグド・イン・ニューヨーク

シングルマン

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