All Tomorrow’s Girls

It's hard to stay mad, when there's so much beauty in the world. ━American Beauty

PiL "FISHING"

PiLの1986年のアルバム。ビル・ラズウェルがプロデュースしたハードロック中心の、今でもたまに聞いている大好きなアルバムだ。発売当時私が聴いていたのはアナログレコードだが、CDやカセットテープには、"Compact Disc"、"Cassette"と、タイトルが媒体ごとに異なることを後で知った。リンク(タイトル)した"FISHING"のサビ部分の歌詞が特に好き。

Talking to you is a waste of time
You burned the bridges you've been crossing
Go crawl back into your dustbin

昔、twitterで呟いて、無駄に喧嘩売るみたいになったこともあったなあ…(遠い目)

SPARK

Spark's website

スパーク(Spark)はドイツの5人組クラシックバンド。2007年に結成後、2010年にデビュー・アルバムを発表した。私は最近彼らを知ったばかりなのだが、つい先日買ったセカンド・アルバム『Folk Tunes 』(2012年)が、選曲も演奏も素晴らしく良く、毎日こればかり聴いている。ピアノの彼が、俳優エイドリアン・ブロディにちょっと似てる。

Folk Tunes

Folk Tunes


メガネ男子萌え 133

"Just Be Mine" by Graham Coxon
グレアムをポストしたのは、なんと2012年5月以来でした。曲は、2002年に発売された彼の4枚目のソロアルバム "The Kiss of Morning" より、私の大好きな曲。

関連ログ: メガネ男子萌え


しばらく休みます

次回の更新は、子供の受験が終了し落ち着いた頃になります。我が家の2本の桜が咲くか散るか分からないけれど、3月になったらまた会いましょう。


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年明けからこの4枚組CDばかり聴いている。圧倒的な躍動感と美しさ。しばらくジャズピアノはブラッド・メルドーしか聴きたくないと思ったくらい素晴らしい。アメリカ人写真家マイケル・ウィルソンによる、CDの箱やケースのポートレート写真もいい感じ。

10 Years Solo Live

10 Years Solo Live

J.S.Bach, Golberg Variatio 2. a 1 Clav, Score with notes by Glenn Gould

 (Via)

グレン・グールドは楽譜通りに弾かず勝手に変更してしまうことで有名だが、この楽譜の13,14小節目にある凄まじい書き込みは、一体どんなことを書いているのだろう。YouTubeで見つけた音源では、その箇所を聞いても素人には楽譜通りに弾いているようにしか聴こえない。落書き?

 ※ 0:28 のあたり