一生片思い
Image: from unknown
この写真を(多分Tumblrか、Flickrで)見かけたときに、誰かがつぶやいていた「片思いの方が好き。」とか「片思いのうちが花。」とか「旦那には何十年も片思いしている。」という言葉を思い出した。片思いだなんて寂しいじゃないのという考えもあるのだけど、片思いの相手との妄想の世界に生きる、というのも理解できる部分もあるし。ストーカーは困るけど。
ああーっと、何かある? 続きがあったら追記していくね。
追記:2009-6-27 21:20
ややっ。早速、id:dame_kanaさんからトラックバックが届いた。以下、私が気にいった部分を引用。今後、他にもトラックバックやコメントがきたら、追記していきたいな。このエントリーはどんどん長く続いていくのが望ましいなあ、個人的に。
片思いは辛くても、相手との関係で傷つく事は無い。諸刃の剣である恋愛に耐性の無い人は、ファンタジーに逃避するような気がする。
また、世間的に両思いと言われる関係であっても、お互いの愛はすれ違ってばかりのような気がする。自分が愛してもらいたいように相手は愛してくれないし、自分は相手が望むように愛せない。でもそれぞれの愛の形がある。
スパゲッティのようにお互いの気持ちは絡んでいても、『わんわん物語』のレディとトランプの有名なキスシーンのように、一本のスパゲッティでお互いが結ばれているとは限らない。
One way love - ロココの足袋
追記:2009-6-28 11:55
片思いっていうと、吉田美奈子の歌に「かたおもい」というのがあった。1976年に発売されたアルバム「FLAPPER」に収録されている。私が中2から中3にかけて入り浸っていた英語の家庭教師の家でレコードを聴いたのが最初。ちょっと調べたらyoutubeにアップされていた。here
追記:2009-6-28 21:05
男性と女性では違うかもしれないけど、片思いって目標のある日々のような気がする。
yoshihirouedaさんのコメント
追記:2009-8-19 11:15
ストーカーと片思いの境界線はアヤフヤである。恋と気狂いは同じである。
Twitter / knk_d
少し前に、はてブで話題になっていたこの増田記事を読んで思い出した knk_d さんの言葉。
追記:2010-1-19 20:55
私にとって片思いは、折りたたみ式のフォトフレームに入った二枚の写真、といったところ。初めて会った日と最後に会った日から、それぞれ一枚ずつ(略)切り取られて入っている。
たまに取り出して、開いてみるけれど、飾ったりはしない。
kimberleyさんのコメント